マレーシアに住み始めた頃はよく外食していましたが、今はもっぱら自炊です。
ということで、自炊派には欠かせないマレーシアで売っている日本の調味料をご紹介します。
マレーシアのスーパーで売っている日本の調味料
エリアや店舗によって取り扱いの種類や数は違いますが、
だいたいどこのスーパーでも手に入る調味料は、こんな感じ↓
キッコーマンの醤油は、どこでも手に入ります。
日本人が多く住むエリアだと、醤油の種類が豊富。
めんつゆ、白だし系も売っています。
イオンの『純米料理酒』と『本みりん』は人気商品なので売り切れのこともしばしば。
マヨネーズ、ケチャップ、ソース類。
ウスターソースやブルドッグソースもどこでも売っています。
賞味期限が近いものは特売コーナーにて。
チューブの調味料も。
穀物酢、すし酢、味ぽんもよく見かけます。
カレールー、シチューの素など。
イオンだとトップバリューブランドも揃っています。
ドレッシングも種類豊富です。
特にこだわりがあるもの以外は日本から持ってこなくても大丈夫です。
和食にも使えるマレーシアの調味料
人口の20%が中華系のマレーシア。
日本人好みのローカル調味料も実はたくさんあります。
李錦記（LEE KUM KEE）ブランドの調味料
香港発祥の李錦記（LEE KUM KEE）シリーズ。
しょうゆの種類は減塩、グルテンフリー、オーガニックなど。
砂糖が入った甘口しょうゆも。（九州の人はこれがいいらしい）
同じく李錦記の『豆板醤』は、麻婆豆腐や鍋に。
『オイスターソース』や『ごま油』も李錦記（LEE KUM KEE）がおすすめです。
関連記事はこちら≫マレーシアのおすすめ中華系調味料『李錦記（LEE KUM KEE）』
Aachiのカレー粉
いろいろなスパイスが入ったカレー粉です。
- コリアンダー
- レッドチリ
- ブラックペッパー
- クミン
- カルダモン
- ターメリック
- フェンネル
がミックスされています。
Chicken Curry Masala
Mutton Curry Masala
など、食材別のカレー粉があるのです〜
どれも辛めで、子ども向きではありませんのでご注意を。
La Cust Chili’s Mate
唐辛子、にんにく、塩、しょうゆ、ごま油などがミックスされた調味料です。
写真は『super hot flavor（激辛）』ですが、辛さ控えめのタイプもあります。
コーンスターチ・ポテトスターチ
片栗粉の代用として使っています。（ポテトスターチ＝片栗粉です）
そんな時はコーンスターチかポテトスターチを買っています！
マレーシアで日本食材が買える場所
マレーシアで日本食材を扱う主なスーパーやお店↓
- Isetan：食材を扱っているのはKLCCとlot10。KLCCのIsetanはまさに日本のデパ地下！
- Shoujikiya：クアラルンプール中心に数店舗あり
- DAISO：ダイソー。マレーシア国内に多数店舗あり。店舗によっては食品の取り扱いがないところも。
- AEON：マレーシア国内に数店舗あり。トップバリュー商品が多数あります。クアラルンプール周辺だとMid valley店が商品豊富でおすすめ。
- AEON BIG：AEONグループだけどローカルスーパー。店舗によって日本食材の取り扱い数が違います。
- Jaya Grocer： クアラルンプール中心に郊外にも多数店舗があるスーパー
- Village Grocer：クアラルンプール中心に郊外にも多数店舗があるスーパー
- B.I.G：クアラルンプールに数店舗あるちょっといいスーパー
- Japan Grocer：日本人が多く住むモントキアラにあるスーパー
- Kiara Supermarket：同じくモントキアラ
- De market：タマンデサのスーパー
最近だとオンラインでもいろいろ揃います！
≫マレーシアの日本食卸問屋『Onfresh』で買った食材・価格など
≫【マレーシアの通販】LAZADAで買った業務用の日本食材＆調味料
おわりに
マレーシアに住み始めた頃は、あれもこれもと様々な調味料を日本から持って来ていました。
が、今はほぼ手ぶらです。笑
日本で買うよりは当然高くなりますが、スーパーで簡単に日本食材が手に入るのもマレーシアのいいところですね。
それではまた！
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