最近、家でやたらと蚊に刺されます。
そして、東南アジアで気をつけなければならないのが『デング熱』です。
（特に2019年は大流行）
特に子どもは重症化しやすいので、蚊よけ対策は必須です！
デング熱とは？どこでうつるの？
そもそも『デング熱』とは…
蚊の吸血活動を通じて、ウイルスが人から人へ移り、高熱に達することで知られる一過性の熱性疾患であり、症状には、発熱・頭痛・筋肉痛・関節痛、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹を含む。
稀ではあるが、生命を脅かすデング出血熱に発展し、出血、血小板の減少、または血漿（けっしょう）漏出を引き起こしたり、デングショック症候群に発展して出血性ショックを引き起こすこともある。
ネッタイシマカやヒトスジシマカなどの蚊によって媒介される。
（Wikipediaより引用）
ただ、デングウイルスを持った蚊に刺された人すべてが『デング熱』を発症するわけではなく、
疲れていたり、寝不足だったり、体調が思わしくない時に発症しやすいとのこと。
そのわりに「デング熱で入院して…」って話を年に数回は聞くので怖いですね。
マレーシア 子どもが使える蚊よけ・虫よけグッズ
マレーシアのドラッグストアで売っている『虫よけグッズ』をご紹介します。
Meditots 2 in 1 mozzie block
アフリカ産の天然オイル使用。
虫よけ＆虫さされのかゆみに使えるスプレータイプです。
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Meditots mozzie patch
服などの衣類に貼るタイプの虫よけです。（直接肌には貼れません）
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TIGER BALM Mosquito Repellent Patch
タイガーバームブランドの虫よけパッチ。
これも肌に直接は貼れません。
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mosi-guard natural
植物由来成分使用、イギリス製の虫よけです。
『スプレータイプ』と『スティックタイプ』があります。
LAZADAでチェック≫mosi-guard natural
BIO Z Insect Repellent stick
こちらはスティックタイプ。
シトロネラ、レモングラス、ゼラニウムのオイル使用。
肌に直接ぬって使います。（目の周りは除く）
LAZADAでチェック≫BIO Z Insect Repellent stick
日本から持ってきたい蚊よけ・虫よけグッズ
明らかに蚊がいそうな場所（公園や草むらなど）に行く時は『ディート』や『イカリジン』など化合物配合のものを使っています。
マレーシアでも、ディート配合の虫よけグッズは売っていますが、
ディートの濃度が高く、子ども向けではないので日本から持ってきたほうが安心です。
おわりに
1年中温暖で、乾燥に悩むこともなく、とても過ごしやすいマレーシア。
蚊とヘイズだけはどうしても好きになれません。
（好きな人はいないと思うけど…）
我が家では幸いデング熱の経験者がいませんが、話を聞く限りとんでもなくツラそうなので対策はしっかりしておきたいです。
蚊に刺されただけで10万超えってイヤだなぁ…。
それではまた！
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