マレーシアの代表的なウェットマーケットといえば、日本のテレビでもよく紹介されている『TTDI』ですが、我が家からはアクセスが良くないので行ったことがありません。
わが家がよく行くのはクアラルンプール郊外プチョンにあるローカル（中華系）のウェットマーケットです。
「屋内・清潔・豚肉あり・フードコートあり」で、なかなかおすすめなのでお近くの方はぜひ！
マレーシアでは市場のことをウェットマーケットといいます。
マレーシアのウェットマーケット『 Puteri Mart（プテリマート）』で買えるもの
鶏肉
まるごと1羽でも、部位でも買えます。boneless（骨なし）やskinless（皮なし）のオーダーもできます。
よく買う鶏肉屋さんのお値段↑
豚肉
マーケット内のノンハラルコーナーには豚肉屋さんが4軒ほどあります。
TTDIのように「shabushabu」「okonomiyaki」というオーダーはできませんがスライス肉も売っています。
豚肉のデリバリーもおすすめです！
＞＞TTDIだけじゃない！マレーシアの豚肉デリバリー【RAY’S BUTCHER】
魚
魚屋さんは5〜6店舗。日本人に馴染みのあるサーモン、さば、あじ、ひらめ（みたいな魚）もあり、どの店も種類豊富です。
エビ・イカ
エビ・イカは種類によってお値段いろいろですが、だいたいRM38〜70/kgくらいです。
野菜・果物
ちょっとわかりにくいですが、葉物野菜は輪ゴムで束になって売っています。RM5/3束です。
豆腐
豆腐、厚揚げ、油揚げ、練り物など。
米
短粒種（ジャポニカ米）、中粒種（カルローズ米）などもあります。
衣類・雑貨
子どものおもちゃ、衣類も売っています。
食器・調理器具
鍋や蒸し器などの大物から普段使いの食器までいろいろ。
マレーシアのウェットマーケット『 Puteri Mart（プテリマート）』のフードコート
チキンライス、麺、バクテー、ディムサム（飲茶）など何でもあり。
おすすめはここ（左）の水餃子です。右の麺屋もおいしい。↓
マレーシアのウェットマーケットへ行くときの持ちもの
- 細かい現金（どのお店も現金払いなのでRM1、RM5、RM10、RM20札を多めに！）
- 保冷グッズ（生鮮食品用に）
- ビニール袋（肉や魚の液もれ対策用）
- ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ（トイレ用）
マレーシアのダイソーやIKEAでも買えます。
が、ザイズが小さめなので大きいサイズのものが1つあるといいと思います。
マレーシアのウェットマーケット『Puteri Mart（プテリマート）』の場所と営業時間
『Puteri Mart（プテリマート）』はクアラルンプール郊外のプチョンにあります。
住所：Lengkok Puteri Utama, Puchong, 47100 Bandar Puteri Puchong, Selangor
営業時間：年中無休7:00〜20:00（店舗による）＊月曜日はだいたいの店がお休みです。
おわりに
スーパーよりも安くて新鮮なものが多いウェットマーケットで食材を調達することがほとんどのわが家。
今回ご紹介したPuteri mart（プテリマート）は屋内なので天候にも左右されず、暑くないのでおすすめです。
それではまた〜
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